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スペックと乗りやすさの関係

前車カムリ・グラシアは2.2リッターで馬力140PS/5,600rpm、トルク19.5kgm/4,400rpm、車重1,390kg、10・15モード燃費10.2km/lというスペックでした。ごく平凡なスペックですが、A4の2.0リッターは、馬力130PS/5,700rpm、トルク19.9kgm/3,300rpm、車重1,470kg、10・15モード燃費11.2km/l。車重は80kgも重いのに、馬力は10PSも低いし、最大トルクは若干勝っているものの、たったの0.4kgmです。ところが、実際にA4に乗り換えてから、(絶対的なパワー不足はともかくとして) グラシアよりも遅いと感じたことがないんです。これは不思議?

不思議と思ったので、0-100km/h加速のパフォーマンスを比較してみました。ところが、グラシアの0-100km/h加速性能が見つかりません。仕方ないので、現行カムリ (グラシア後継) 2.4リッターの性能を調べてみました。10.5秒だそうです。これで、グラシアより10%性能アップしているそうなので、グラシアは11.7秒程度ということになります。「10%アップ」というのがグラシアの2.5リッターと比較してなのか、2.2リッターと比較してなのか分かりませんが、おそらく2.5リッターの話です (2.2リッターよりよいのは当たり前ですし)。対して非力な我がA4の2.0リッターは10.2秒。(非常にレベルの低い比較ではあるけれど) なんと、この加速性能は現行カムリの2.4リッターを上回っています。おそらく低回転域でのトルクが豊富なのでしょうね。車の乗りやすさは馬力では決まらないということを実感しています。でも、たまに、あの静かなグラシアが懐かしくなったりもします。グラシアの時には何度かエンジンがかかったままセルを回してしまいましたが、A4ではそんなことは一度もありません。

コメント (4)

外車のスペックはあてにならないと言いつつも、頭に叩き込んでから試乗すると、見事な裏切られように腰が抜けそうになることもあります。
でもそれは国産車のスペックと無意識の内に比較して驚いているのだと私は思います。
外車は(自分が過去に乗り継いできた)同排気量の国産車のスペックからすると一見、見劣りするのが普通ですが、乗ってみると劣るばかりか、扱いやすい上に高速運転もラクラクこなすのに本当に驚きます。
私なんか今までのカーライフは国産車に騙されて来たとすら思ったとは言い過ぎでしょうか。

日本車と外車の違いは最大トルクを出す回転数です。
カムリとA4では1100回転も違いますから、トルクで走らせてるという感じですね。
サーキットでは高回転が有利ですが、一般道では低回転高トルクが走り易いです。
バイクなんかすごく判りやすいですよ。

Taroさん:
>でもそれは国産車のスペックと無意識の内に比較して驚いているのだと私は思います。

そうそう、国産車の馬力って、なんか違うなーって思ってました。
最大トルクが高回転域で出るようなセッティングをしているんでしょうかね。

エスロクさん:
>日本車と外車の違いは最大トルクを出す回転数です。

日本車は180km/hでリミッターなのだから、高回転域でのトルクは
それほど必要ないはずなのに、なぜか最高出力にこだわっている
ような気がします。カタログスペックを華やかにするためなのかなあ。

学生でありながら外車のかっこよさ、4輪駆動がいいということでAudiを買いました。きっちり100km/hしか出しませんが、高速道路でも安定した走りは国産車とは違う気がします。

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2004年12月03日 01:10に投稿されたエントリーのページです。

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