機種変更中のため、携帯電話が使えなくなっています。といってもそれほど携帯電話に依存した生活をしていたわけでもないので、不便はあまり感じません。もしかして、携帯を持っていなくても全然平気かもしれません。僕を捕まえたい人々には不便でしょうけれど、幸か不幸か、僕を至急捕まえたいと思っている人がよいニュースを持ってくるはずはありません。悪いニュースから逃れられる確率が高まる分、ちょっとの間だけでも平和な生活ができそうです。
携帯電話は音質がよくないからあまり話したくないし、メイルの返事もかなり苦労しています。僕に携帯電話からメイルを送って返事が来ないなあ、と思っている人がいたら……それは僕が途中で文字を打つのに挫けてしまったからです。あるいは、あまり慣れないものだから、送ったつもりで削除していた、なんてこともあります。一般的には、携帯電話のメイルは即時性がメリットだと思われるのですが、一日中PCの画面の前にいる僕にとっては、携帯電話よりもPCの方が速いです、きっと。リモートメールを使って出先でもPCで利用しているアカウントのメイルを読むので、ますます携帯メイルへの依存度は低くなってしまいます。依存度が低いので、あまり携帯でメイルを打たない、従って、いつまでたってもあの文字入力方式に慣れない。ますます携帯メイルから遠ざかってしまいます。それなら新しい携帯電話なんていらないじゃない、なんて思われるかもしれませんが、モノとしての携帯電話はまた別の魅力がありまして。
携帯を初めて持ったのは、iモードが出てからです。iモードが使える初代ムーバのN501iを買ったのが最初でした。とにかく携帯電話をインターネット接続の端末に使えるということで、ものすごく期待していたのを憶えています。つまり、携帯電話の機能として魅力的だったのではなくて、PDAとかインターネット端末としての機能に期待していたわけですね。Palmを買うのと似たような感覚だったかもしれません。N501iも最初は品薄で、札幌市内のあちこちのドコモショップに電話をかけてやっと一店見つけ、急いで駆けつけた想い出があります。ところが、身分を証明する書類を持って行かなかったので、ドコモショップからタクシーに乗って区役所まで行って書類を揃えるというドタバタぶり。なんでそんなに急いでいたかって? 単に、その日のうちに買って、みんなに自慢したかったんです。そのくせメイルさえ使いこなしてないのだから、馬鹿げてます (反省)。